ポイントサービス
iAEONアプリを活用したデジタルマーケティング支援で顧客数を増加。新規アプリ会員の獲得にも貢献
イオン九州株式会社で実施したデジタルマーケティングの事例を紹介します。
iAEONアプリを活用したマーケティング施策を行い、顧客の獲得と定着を図りました。
クライアント | イオン九州株式会社 |
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課題 | 物価上昇や異業態の競合店舗が増え、顧客の獲得と定着が難しくなっている |
提供ソリューション | iAEONアプリを活用したデジタルマーケティング |
効果 | ・顧客数増加 ・新規アプリ会員の獲得 ・商品購入数の増加 |
段階的なプロモーションで、会員の早期移行と新規会員の獲得を実現
自社アプリからグループ共通アプリへの移行を進めるなかで、移行手続きを促進するためにWAON POINT進呈キャンペーンを提案しました。
移行状況に応じてキャンペーン内容を調整し、段階的に実施することで、お客さまの利便性を重視しながらスムーズな会員移行を支援。
結果として、移行目標を予定より早く達成し、新規会員の獲得も進みました。
商品購買予測AIを活用したクーポン配信で、個別の「気がきくサービス」を提供
お客さまにとって便利で役立つデジタルマーケティング施策として、WAON POINT会員の購買データに基づき、商品購入予測AIを活用しました。
寒い時期に人気が高まる保温弁当箱や年末年始に清掃グッズなど、季節や流行に合わせて、お客さまが必要とするタイミングでクーポンが配信されるよう設計。
「お客さまにとって気がきくイオン九州」を目指し、お客さまがよりイオン九州の店舗を利用しやすくなる仕組みづくりを進めています。
顧客参加型のWAON POINT進呈施策で、顧客数の増加を支援
イオン九州がiAEONアプリで開催している「商品総選挙」でのWAON POINT進呈を支援しました。
アプリ内での投票や抽選でのプレゼント企画にWAON POINTの進呈を付加することで、参加率の向上を促進。これにより、施策対象商品の購入率アップや、顧客数増加に貢献しました。
担当者さまからのコメント
また、施策の実施によって売上点数が1.5倍となる結果になったため、継続して実験したいと考えております。